こころを癒してカラダを癒す
「病は気から」「心配は身の毒」「空想は人を生かしも殺しもする」など、
心の持ちようが身体に影響する、というのは万人が知るところですよね…。
ことわざとして先人たちが残してくださっているという事は、
やはり、何か大きな意味があると私は考えています
今、あなたの身体に出ている症状は、
あなたのこころの部分が何らかの影響を与えているんですね
例えば、肩こり
デスクワークでパソコンにかじりついているので…、
目が悪いから…など、
目に見える事で判断しがちです。
っが、実はそれ
「自分の背負える以上の何か(仕事、家庭、立場、など)を精神的(感情的)に背負っている」かもしれません
例えば、便秘
食生活が乱れている、食物繊維が足りない、などなど、あると思いますが、
実はこれ、
「過去にしがみついている」という、心の状態が症状として現れてるかもしれませんね。
手放したいという思いと手放さないという思いの間で、葛藤しながら、
自分の糞(感情的に溜まったモノ)にしがみついているのです
例えば、腰痛
これは、収まりきれない怒りのために「腰が引けている」というサインです。
前に進むのが怖かったり、何か(誰か)に対して批判的になっていませんか
このように、心の叫びが体に症状として表れるのです
心の声に気づき癒してあげる事が改善への第一歩だったりするんです
こんな言葉があります。
心配すれば
心配が
心配と一緒に
心配しながら
心配を持って
心配しにやって来るぅ~
うわぁ~
何か聞いてるだけでも、いやぁ~な感じですね・・・
次に、
喜べば
喜びが
喜びと一緒に
喜びながら
喜びを持って
喜びにやって来る」
おぉぉぉ~d(^_^o)
何か、笑顔がキラキラしている感じで、聞いているだけて楽しくなっちゃいそう
どちらがイイですか
その心の状態を選んでいるのは、他でもない自分自身です。
身体を感じ心を感じ、毎日穏やかな気持ちで元気に過ごしたいものですね
上のことばに、「楽しみ」「笑顔」など、自分の好きなワードを入れて、
心の中で念じてみるのも効果バツグンですよ
ちなみに、私は「ありがとう」を入れてます