感動の出版社
久しぶりのブログ更新です
この感動を、ブログに掲載して多くの方に知って欲しいと思い、
久しぶりに書いています。
先日、二つ目となる、ヨガインストラクター養成講座の最終回に「卒論提出」の課題があったので、
必死に作成していました。
その時、資料として、以前読んだ記事が頭の中に浮かびました。
「致知」(ちち)という雑誌というのは覚えていましたが、
誰の何時の記事かをすっかり忘れてしまっていました。
そして、内容もうろ覚え・・・
でも、どうしてもその内容をもう一度確認したかったので、
ダメモトで、「致知出版社」へ電話で問い合わせしてみました。
受付の方に、その旨説明したところ「編集部に替わります」との事。
編集部の方に、うろ覚えの内容を話して「何時の誰のかを調べる事はできますか?」
と伺ったところ「解りました探してみます」と快く対応してくださいました。
その親身な対応に感動
そして、一時間後「○月の○○先生の対談ですか?」と折り返しのお電話をいただきました。
しかし、残念ながらその記事ではありませんでした
う~む・・・
これくらいのうろ覚えじゃあ、探す方も大変だ・・・
とあきらめかけたんですが、往生際の悪い私は、
もう一度うろ覚えの内容を必死に伝えました。
そうすると、編集部の方が「○月号の○○さんの対談ではないですかねぇ~」
と一言。その後、かいつまんだ内容を話して下さいました。
「あっ!!」「そうです!! それです!!」
うろ覚えの記憶がやっと結びつきました。
いやぁ~。嬉しかった
その資料も参考にしつつ無事に卒論を完成させる事ができました
お忙しい中、うろ覚えの内容を、親身になって探してくださった致知出版の藤尾様
感動をいただきました、本当にありがとうございました
ちなみに、致知出版社の発刊する「致知」は人間学を学ぶ雑誌です。
毎月、素晴らしい内容に感動し、なぜか癒され、気持ちを新たにして頑張る勇気をいただける、
超~オススメの雑誌です
特に、経営者や教育者、リーダーの役割を担っている方、
また、子育て中のママにも必読書と言っても過言ではないと思います。
市販では販売していないので、「致知」で検索して、是非お申し込み下さいね
雑誌の内容だけではなく、本当の意味で社員の方々にも学びが浸透していらっしゃる事を感じる一件でもありました。
私も、お店の経営やヨガインストラクターをさせていただいています。
「相手の視点にたった行動をいかにとれるか」
とても大きな学びを得られました。
藤尾様、本当にありがとうございました